こんにちは！
ふたり日和、婚活コンシェルジェの石井です。

先日、ある大手企業の入社式の訓示を拝見しました。
就職は結婚のようなものだという例が入っていました。

お互いさまだと思いますが、終身雇用が崩れた今の時代に、結婚にたとえられても。。。。という気がしました。

特に難しいのが、自己評価と他社評価の違いです。
婚活ではよくあるのが「料理」への過大評価かなという気がします。

結婚は、今ではなく、お互いに将来を見るものかなと思っています。料理が得意だと男性に言ったばかりに、お惣菜でお弁当を作ったりする女性もいました。

問題は、相手がどこを評価してくれていて、自分がどこを評価して欲しいのか。結婚相談所では、会員様を売り物に例えると、最も良い値段で売れるようにプロデュースを行います。
料理というのは出来ればうれしいけど、出来なければ結婚できないというものでもありません。無理に、自分を誇張する必要は全くありません。

結婚をして、中長期一緒にいるのに、居心地の良い相手を探していただくのが婚活ではないかなと思いまう。
今、料理が出来なくても、無理に背伸びをしないで自分を受け入れてくれる相手を探していただくのが、婚活市場をうまく卒業する方法なのではないかなと思います。

ふたり日和は、婚活110番をやっています。
婚活について困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。

結婚相談所　ふたり日和
東京・千葉
TEL 0120-54-7717
 『 ふたり日和 ご来店予約ページ 』