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間違いだらけの結婚相談所の選び方_23モテない女性の典型例とは!?

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こんにちは!
ふたり日和、婚活コンシェルジェの橋本です。

婚活において、男子校出身、女子校出身は、苦戦する人が多いのかもしれません。
男子校出身の男性会員様は、女性慣れしていないため、うまく女性とコミュニケーションが取れません。逆に女子高出身の女性会員様は、「笑い」に走ることがあります。

男性は、女性には「笑い」を求めません。以下、男子校出身者と女子校出身者の典型的な会話例です。
 男性「お綺麗ですね。」
 女性「いえいえ。」
 男性「モテるでしょう。」
 女性「生まれてから1度も彼氏は居ません。生まれてから1度もデートなんてしたことないんですよー。」

正直、だいぶぎこちないですが、こんな感じのコミュニケーションになります。
男性は男性で、「髪型が素敵ですね」とか具体的にポイントを褒めるなどの話の広げ方はある気がします。
逆に、「ホントですか!?ありがとうございます。男性さんも素敵ですね」とか素直に喜ぶうまい返し方もある気がします。

女性会員様とお話をさせていただいていて、非常にもったい無いと思います。決して、見た目は悪くないのに、男性とコミュニケーションがうまく取れないだけで、交際につながりません。この場合、互いのフィーリングの問題ではありません。

結婚相談所をしていると、何が問題で結婚に至れないかというのは次第に見えてきます。お見合いまで設定できて、その先の交際につながらないのは非常にもったいない気がします。

女性で、お見合いから交際につながらない方の多くは、「笑い」に走ってしまい、自分を卑下してしまう傾向があるようです。自分を偽って交際に繋げて欲しいというわけではありません。最初の自己紹介の部分だけ、男性受けするような受け答えをして欲しいだけです。お見合いは判断出来る情報が少ないため、女性が女子校の中で女子受けを狙った「3枚目役」をしてしまうと、男性は引いてしまいます。男性は、笑いや謙遜で返されると話しをはぐらかされているように感じて「自分の言葉が届いていない」「真剣に向き合ってくれていない」「心ここにあらず」と感じてしまいます。

男性も女性も互いの言葉を素直に受け入れ感情に表すのがポイントです。言葉や仕草に出さないと主張していないのと同じです。笑いや謙遜は男女の関係には重要ではありません。何よりもお互いが素直に気持ちを言葉に出して伝え合うのが大切です。
長年身につけたキャラクターだと思いますので、すぐには治すのは無理だと思いますが、思い当たる方は、ぜひ気をつけてください。

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